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8・18 避難者訴訟(第3陣)東電謝罪を受ける
本日、東電の代表者及び復興本社代表らから原告さんに謝罪してもらう手続きでした。 残念ながら今までと同様に社長の小早川さんに謝罪の場に来て貰えなかった。復興本社秋元代表が社長の謝罪文を代読して謝罪の儀式を行いました。
6.17最高裁共同行動ヒューマンチェーン
6.17最高裁共同行動ヒューマンチェーン始まりました。 2年前の今日、最高裁第二小法廷が、生業訴訟ら4事件において、国の責任を否定する判決を下した日。この最高裁判決から、原発事故賠償請求訴訟における司法の反動と、原発再稼働政策の推進が始まりました。...
4・12 いわき市民訴訟・最高裁第三小法廷の判断に抗議
満腔の怒りをもって抗議する。 いわき市民訴訟・弁護団、原告団伊東達也原告団長、支援団体。 4月12日、いわき市民訴訟原告団と弁護団は、司法記者クラブで記者会見を開き、昨日届いた最高裁第三小法廷の判断に抗議し、これからと国の責任を認めさせる活動に邁進することを表明しました。
3・13 避難者訴訟(第3陣)訴訟 判決のご報告
避難者訴訟(第三陣訴訟)について、2024年3月13日に福島地裁いわき支部で判決が下されました。 福島地裁いわき支部は、東電の対応の悪質性、故郷の喪失・変容に関する被害事実をそれぞれ認定し、第五次追補や先行訴訟で認容された水準の賠償を命じました。...
2・16 いわき市民訴訟『公正な判決を求める』最高裁へ(第7回)の要請行動
当弁護団は、2024年2月16日、いわき市民訴訟原告団とともに、同事件の最高裁に対する要請行動を行いました。 昨年8月に請願を行い、翌9月から要請行動を開始、毎月行って、要請行動としては通算7回目となります。 本日も、スタンディング宣伝→要請→記者会見→ミニ学習会、というコ...
2024・2・14 避難者訴訟(2陣山木屋)高裁判決のご報告
当弁護団担当の避難者訴訟(第二陣山木屋訴訟)は2013年12月に提訴してから既に10年以上を経過しました。本日 仙台高裁控訴審の判決が下されました。 東電の対応の悪質性を認定し、故郷のはく奪に関する事実を認め、第五次追補の内容を超える賠償を命じるとの画期的勝訴判決でした。
2023・11・8避難者訴訟(第2陣・相双地区)の和解成立による解決についてのご報告
本件については、大半の原告世帯(訴訟承継が必要となった世帯以外)に関し、判決言い渡しに先立つ10月24日付で、和解が成立しております。 1 経緯 被告東京電力は、裁判所に対して、裁判所から和解の提案があれば、前向きに検討したい旨の申し入れを行った。なお、各地の裁判所において...
2024・2・4 避難者訴訟2陣相双「東電謝罪」についてのご報告
東京電力からの謝罪へのご報告 2024年2月6日 福島原発被害弁護団 先日(2月4日)、いわき駅前のラトブ会議室において、東京電力から謝罪を受ける会合が実施されました。 【当日の様子】 原告側からは、ご本人11名、支援者6名、弁護団10名が出席し、東京電力側からは高原一嘉福...
10・11日避難者訴訟 3陣(結審)期日レポート
10月11日(水)、避難者訴訟3陣結審期日を迎えました。 コロナウイルス感染症の影響で中止していた飯野八幡宮での原告団集会、神社から裁判所までのデモ行進も、この結審期日で復活しました。その後行われた結審期日の法廷では、提訴から7年の集大成を示しました。
8・17 いわき市民訴訟最高裁請願行動
朝から、いわき市民訴訟原告団・弁護団は最高裁西門前に請願行動を行いました。請願の内容は、昨年6月17日に別の原発被害者訴訟で国の責任を免罪した第二小法廷に事件を配転しないことを求めるものです。第二小法廷には東電の代理人になっている大手法律事務所と関係の深い裁判官が二人も入っ...
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