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1陣控訴審判決を迎えての「3・19東電交渉&記者会見」
冒頭に、福島被害弁護団幹事長の米倉弁護士から これは原発事故損害に関する解決を図る目的の判決を踏まえた解決要求である。判決は二点重要な指摘をしている。 東電が,津波,全電源喪失に至り過酷事故になる認識をしていたこと、そのことについて原告団長でもある早川さんら福島県連から抜本...
いわき市民訴訟(第40回)口頭弁論。専門家証人、伊東団長尋問実施。
今回の期日では,東電と国の責任やいわき市の被害の実情について,原告団長の伊東達也氏と,社会調査の専門家である高木竜輔准教授への尋問を実施します。広い視野に基づく,いわき市の実情について説明していただきます。 こちら☞ 第40回口頭弁論サマリー 第40回口頭弁論レポート
福島原発事故の賠償問題に関する電話受付について
2020年3月12日 福島原発被害弁護団 福島原発被害弁護団では、本日の仙台高裁判決を受けて、福島第一原発事故当時、政府による避難指示区域内に居住していたため、強制的に避難をさせられた被害者の方について、東京電力に対する損害賠償請求についての相談を受け付けます。...
避難者訴訟1陣・控訴審判決に対する声明
こちら☞ 共同声明
2・27避難者訴訟(1陣)原告、仙台高裁判決前の記者会見
【強制避難者による、最大規模・事故発生地の裁判所・最初の提訴・最初の高裁判決】 1 原審における審理 原審においては、本件の類例のない被害を精密に解明するため、環境法学をはじめ、関係諸科学の知見を十分に踏まえた主張を展開した。そして、淡路剛久教授(環境法学)、除本理史教授(...
2・13(2陣)避難者訴訟(第41回)弁論のご報告。原告4名本人尋問実施。
第41回期日では、山木屋の現在の状況について、関礼子教授の環境社会学の知見に基づく意見書、その意見書に基づく準備書面を提出します。 期日の冒頭に、弁護団の宮腰直子弁護士が口頭で準備書面の内容を説明する意見陳述を行います。 意見陳述の後、原告4人の本人尋問を行いました。...
2・12避難者訴訟3陣(第12回)弁論のご報告
第12回弁論は、トータル15分程度の予定で、双方から証拠の提出を行います。 このほか、原告1名意見陳述が実施されました。 こちら☞第12回口頭弁論サマリー (3陣)期日報告
相双の会93号が発行されました。
皆様方にはお変わりなくお過ごしの事と思います。 大変お世話様になりながらお陰様で会報93号発行することができました。 原発事故から9年となり、仮置き場からのフレコンバックが中間貯蔵施設への搬送が行われ、 高速道路から一般道路までダンプカーで交通の妨げになっております。...
3陣・2陣期日のお知らせ。2陣は原告4名本人尋問を予定しています。
こちら☞20200212~13期日チラシ
2020・1・15日、いわき市民訴訟(第39回)口頭弁論。原告4名本人尋問実施。
2020・1・15日いわき市民訴訟(39回)口頭弁論 今回の期日において,4人の原告の尋問を行いました。事故直後から現在まで続く,いわき市の被害の実情がより明らかになっていくはずです。 こちら☞いわき市民訴訟 第39回口頭弁論サマリー 第39回口頭弁論期日レポート
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