相双の会第60号が発行されました。
お陰様で会報60号発行することができました。
原発事故からまもなく6年二ヶ月、避難解除が有無を言わせずやってくる。
小中学校も現地での再開である。しかし、帰還して再校に参加する児童は十分の一にも満たない。
それでも強行してくるのである。何時も話していることであるがいくら低い線量であっても被ばくすよりしない方が良いに決まっている。
それでなくても最低でも通常の3倍はある。高いところに行けば100倍200倍となっています。
4月29日午後、福島原発事故の帰宅困難区域の森林(浪江町)で火災が起き、強風により山林の7万平方メートル以上が延焼し、まだ燃えています。
自衛隊の出動によりヘリコプターで消火が行われるが5月1日時点ではまだ鎮火していない。
放射能が拡散されるのではないかと危惧されます。
相双の会 國分富夫
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