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2018/10/28~29日、山木屋原告団弁護団合同研修会を行いました。


28日午後1原告団団長菅野清一さん、弁護団共同代表小野寺先生のご挨拶から始まり、米倉幹事長から裁判の経過報告。鈴木共同代表からは山木屋原告の裁判についてお話をしました。

それから、除本理史先生と関礼子先生のふたグループに分けでの討議会が開始。

関先生は「帰還した人、しない人、悩んでいる人」についてお話を聞き、除本先生は「自分にとって、ふるさととは?」についてお話を聞いていました。

午後3時半からオシドリマコさん&ケンさんの講演をたっぷり2時間。原発事故直後から続けている東電や国の取材をもとに、難しいことを分かりやすく面白くお話してくださいました。

二日目、山木屋の現状を現地調査を行った。調査箇所はメガソーラー施設、八坂神社、米倉牧場、仮置き場、用排水路整備事業、小中学校施設、粗飼料生産施設、復興拠点、アンスリウム栽培施設、除染後の農地整備事業、通行止め解除区域など、11箇所を視察しました。とっても有意義な研修でした。

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